なぜナッツの一日の最適な摂取量は28gなのか、摂取頻度は?それ以上食べると危険?

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今日のテーマはナッツの一日の摂取量です。

当サイトでもたびたび言及している通り、ナッツの一日の摂取量の目安は、30g以下、正確には28gとされています。

なぜそのようにいわれるようになったのか。科学的根拠はあるのか。それ以上食べると危険なのかなど解説します。

なぜナッツの最適な摂取量は28gなのか

くだらない枝葉末節は後から話すとして、初めに答えを言っておきます。汗

28g以上であらゆる疾患のリスクが大きく減るから

です。

 

意外と単純なんです。

でも重要ですよね。

たくさんの研究のおかげで、私たちはナッツの健康への効果が一気に高くなる最適な摂取量を知ることができているのです。

研究チームに感謝です。

ちなみに28gは手のひらに丁度よく収まるくらいの量です。

病気リスク低減の一例

具体的にどんな病気の発生率が落ちたのか気になる人もいるかもしれません。

簡単に紹介しておきましょう。

例えば、冠動脈疾患についてです。動脈硬化による心筋梗塞などもこれに含まれます。研究では、28gのナッツを週5ペースで食べた被験者は、冠動脈疾患での死亡リスクが一貫して大きく減っている(41%減)という結果になっています。

それより摂取量(または摂取頻度)の少ない被験者より優位にリスクが低減していることを考えても28gが最も最適な摂取量なのではないかと考えているワケです。

ここで他の多くの研究結果を引っ張り出すのは避けますが、28g程で優位に改善がみられた結果は他の疾患でも認められています。

30gじゃだめ?

28ってなんでそんなにキリの悪い数なの?30でいいでしょ30で!!!

私のようにひねくれた人間はこのように考えるかもしれません。

 

そうなんです。我々にとって28gは、

今日の体育では、95m走やりまーす。

って言われるくらいキモチワルイのです。

同時に、単にキリが良くないと覚えられないだけだというのは暗黙の了解だったりもします。汗)

 

速く本題に戻れとい合われている気がするので戻りますが、

答えを簡単にいうと、

1オンスが28gだからです。

それだけです。汗)

海外の研究で被験者のナッツ摂取量を調べるにあたって使われている単位がオンス(oz)だからです。

27gの人と28gの人の間に大きな変化があったわけではなく、1つの目安として1オンス以上食べている人の健康状態が、それ以下と比べて優位に効果があったというだけの話ですから、ここら辺は頭を固くせずに考えてほしいと思います。

(そもそもキリの悪い数をどうこう言う時点で頭が固いのだが、、、)

最適な摂取頻度は週何回か

これに関しても様々な研究結果を参考にする必要があります。

基本的には毎日の摂取が勧められていますが、週5以上のペースでも優位に改善がみられている研究結果は多いです。

そのため、

少なくとも週5以上。

と考えておくといいかと思います。

それ以上食べると危険なのか

ナッツは薬ではないですから、これ以上食べると危険なんてことはありません。

※ブラジリアンナッツに関しては諸説アリ。

むしろ摂取量が多ければ多いほど疾患のリスクが下がっているという研究もあるくらいですから、28g以上は控えないといけないという訳ではありません。

そこら辺は、ナッツのカロリーと相談しながら食べる量を決めることになりそうです。(私は自分の食べたい欲求と相談しますが、汗)

ナッツ類は基本的にカロリーの高い食品ですから、体重を気にかけているのであれば注意は必要でしょう。

ちなみに28gのナッツは160kcalほどあります。ご参考までに。

最後に

ナッツの一日の最適な摂取量について考えましたがどうだったでしょうか。

なぜ28gなのか分かって頂けたと思います。同時に28g以上でないと絶対にダメだと厳密に考える必要もないということも分かってもらえたと思います。

まとめましょう。

28g以上のナッツを週5以上で摂ると、病気のリスクが大きく減る。

これだけ覚えておけば完璧です。

ではまた。