「肉体改造目的以外で」今すぐ筋トレを始めるべき理由を科学的な根拠を基に紹介する

f:id:oyomiyo:20190329205551j:plain

現在体重を上げるために筋トレをしています。

体重も増え、今のところは順調ですが、やはりモチベーション維持のためには自分なりに筋トレをする理由づけが必要です。(どんだけ意志力弱いねん。汗)

 

それで今回は、肉体改造目的以外でも筋トレをするべき理由を、科学的根拠を基に紹介しようと思います。

皆さんも当記事を読んでモチベーションアップに繋げてもらえればと思います。

自尊心の向上

スポーツ科学や心理学の分野では筋トレは自尊心の向上に役立つとされており、実際そのような論文は数多くあります。

心理学の分野では、自分の成長を常に意識できるものや、小さな成功を積み重ねていくことが自尊心につながることが分かっていますが、筋トレは確かにそれらを実感する上で有効です。

自分自身の体格が変化していきますし、筋トレするごとにトレーニングの負荷を上げることができたり、それが小さな成功体験として継続的に積み重なっていくことで自尊心へとつながることでしょう。

 

スポーツ界では、ビックマウスが悪い面で注目されますが、よくよく考えると日々の積み重ねがあれ程の自信に繋がっているのかもしれません。

記憶力の向上

多くの研究で、筋トレに限らず軽い運動でも、記憶力の向上に役立つということが分かってきています。

筋トレ後にドーパミン、アドレナリンの影響で脳が一時的に興奮状態になると、その時に頭に入ってきた記憶は鮮明に残ります。

ドーパミンやアドレナリンによって活性化される脳の「報酬系エリア」は、記憶処理に関係している「海馬」の隣にあるため、より記憶に残りやすくなるのではないかと考えられています。

自分の好きなことなら覚えられるという人はたくさんいますが、原理はこれと似ています。

 

ある研究では、勉強前に筋トレをした場合としていない場合を比較すると、記憶力に1.5倍も差があったとしています。

負荷でいえば、スクワット50回分くらいの運動量でしたが、効果はこれほどまで高かったようです。

足の血流が良くなると脳に血液が送られやすくなることも知られていますので、そこら辺が関係した可能性も大きいでしょう。

いずれにしても、筋トレをすることで多かれ少なかれ勉強にも役に立つというのはかなりのメリットではないでしょうか?

健康寿命が延びる

当たり前ではあるかもしれませんが、筋トレで寿命と健康寿命共に延ばすことができます。

加齢による筋肉減少(サルコペニア)と肥満の両方を防ぐことができ、生活習慣病にかかりにくくなり、転倒や骨折などのリスクも減少します。

 

以前は、筋トレすると寿命が縮むなどと言われていたころもありましたが、実際の研究ではそう言える根拠は全くありません。

恐らく「ボディービルダー=短命」というイメージからそういう認識ができたのかもしれませんが、普通に筋肉をつけるレベルで週2~3日筋トレをするのであれば、むしろ健康寿命を延ばすためには重要といえます。

 

5、60代になっても筋肉量は増えるということが知られているため、本来筋トレをすべきは中高年の方なのかもしれません。

筋トレによって免疫力が下がることもある

激しいトレーニングをする人は風邪をひきやすいという話はどうやらただの迷信ではないようです。

筋トレに限らずですが、激しい運動をした後の数日間は免疫力が低下することが科学的にも分かっています。

 

これは、オープンウインドウと呼ばれ、その名の通りあけ放った窓のようにウイルスが入りやすい状態になってしまう事が原因です。

普通に筋トレをする分には問題ないと思われますが、しかっりと栄養補給をした状態であまり無理をせず筋トレをすることをお勧めします。

よく言われるデメリットは科学的根拠ナシ

私もよく聞いていましたが、

  • ケガをしやすくなる
  • 柔軟性がなくなる
  • 身長が伸びなくなる

などが挙げられると思います。

これらは科学的根拠がなく現在では覆っているようです。

プロテインは太るのか?

プロテインは太る。などという情報も多くありますが、そんなの使い方とか種類によるやろ!としか言いようがありません。

 

犬は吠える。くらいナンセンスです。

(犬種によるやろ!)

 

ちなみに、私が使っているのは太るためのプロテインですから、飲むだけ飲んでトレーニングしなければそりゃあ太ります。

逆に、正しい知識があるうえで使用するのであれば、プロテインは非常に優秀なトレーニングパートナーになってくれるはずです。

最後に

筋トレによって得られるメリットはこの限りではありませんが、科学的な根拠がしっかりしているものだけを優先して取り上げました。

勉強に励んでいる学生も、健康を気にかけているシニア世代にもメリットになることばかりではないでしょうか?

 

くれぐれにもケガだけには気を付けて励んでくださいませ。

ではまた。